209件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三好市議会 2021-06-10 06月10日-03号

なお、現在の設備アナログ方式のもので、電波法関連法令無線設備規則改正により、2022年11月30日をもって運用できなくなることに伴い、デジタル方式防災無線導入に向けて準備を進めております。 次に、音声告知端末についてですが、こちらは2009年市内全域光ファイバー網が整備され、ほとんどの御家庭音声告知端末を配備し、大雨や台風時等の避難情報等伝達に活用しております。 

三好市議会 2021-03-04 03月04日-02号

現在、三好市ではアナログ方式防災行政無線を使用しておりますが、電波法関連法令無線設備規則改正によりまして2022年11月30日をもってアナログ方式防災行政無線は使用できなくなります。本市においても2015年度よりどのような情報伝達手段で、どのように更新作業実施することが最も効率的かつ効果的であるのか、三好防災情報システム整備基礎調査実施してまいりました。

阿南市議会 2020-06-09 06月09日-02号

これまでも我が会派から何度も取り上げているテーマでありますが、3月定例会久米議員への御答弁では、検討を重ねていただいていた緊急告知自動起動ラジオ、いわゆる防災ラジオも、特に電波状態が悪い地域について中継局設置が複数必要であったり、その調査費用特別交付税措置対象にならないことが判明し、FM徳島との協議の結果、費用効果も考慮した上で、実施は困難であると判断をされたとのことでした。 

阿南市議会 2020-03-09 03月09日-02号

FM徳島協議を行ってまいりました緊急告知自動起動ラジオにつきましては、その後、同社によって簡易的な調査が行われ、その結果を踏まえて協議をいたしましたところ、市内では山間部が入り込み、当初の想定以上に電波状態が悪い難聴地域が多く点在しているため、なお詳細な難聴調査実施しなければ、中継局設置局数が特定できないことや調査費用についても特別交付税措置対象とはならないことがわかってまいりました。 

徳島市議会 2019-09-30 令和 元年第 4回定例会−09月30日-17号

次に、回答ナンバー52、55、携帯電話アンテナ抑制装置が別途工事になり、市が整備することになっている、デザインビルドで決まる整備費以外に、別途工事等でどれくらいの費用がかかるか、明確に示すべきとの御質問でございますが、アンテナ設置本体工事とは別に、携帯電話会社がみずからの負担で実施し、電波抑制装置は、管理運営の中でリース等で対応する部分であり、工事には含めておりません。  

鳴門市議会 2019-09-19 09月19日-04号

そこでまず、地理的要因ですが、山等障害物になって、災害情報を発する電波が届かず、これらの受信媒体機器設置しても、受信できない地域についてであります。 このような中で、戸別受信機については、市内全域電波が届いておりますので、地理的要因を考慮することなく、機器設置すれば受信できる状況にあると理解しています。 

阿南市議会 2019-06-12 06月12日-02号

昨年の12月議会においてお答えいたしましたが、費用効果等を考えた場合、コミュニティーFMを活用した防災ラジオ情報伝達システムが最も有効であると判断し、先進地の事例を参考に、市内ケーブルテレビ事業者協議を行っていたところでございますが、高額な設備費用の問題や市内全域をカバーするための電波出力が四国総合通信局より割り当てられるかどうか等の課題が大きく立ちはだかり、その解決に向けて協議をしておりましたところ

石井町議会 2019-03-07 03月07日-03号

現在運用している行政無線戸別受信機方法のほかにも、緊急告知FMラジオや、以前永岡議員からもご質問いただきましたけれども、280メガヘルツのポケットベル電波帯を使った防災ラジオ、またCATVを活用した運用方法など、さまざまな方法も、また民間事業者から提案も受けているところでございますけれども、長所短所それぞれございます。

石井町議会 2019-03-07 03月07日-03号

現在運用している行政無線戸別受信機方法のほかにも、緊急告知FMラジオや、以前永岡議員からもご質問いただきましたけれども、280メガヘルツのポケットベル電波帯を使った防災ラジオ、またCATVを活用した運用方法など、さまざまな方法も、また民間事業者から提案も受けているところでございますけれども、長所短所それぞれございます。

阿南市議会 2019-03-07 03月07日-03号

衛星携帯電話は、衛星からの電波を利用する特性上、山や建築物等障害物がない屋外での使用が基本となるため、衛星携帯電話を使用した通話訓練は、屋外で行っており、室内での訓練実施はございません。 本市が作成している非常通信対応マニュアルでは、災害等により一般電話が使用できない非常時における通信手段優先順位を定めており、優先順位の高い通信手段から使用していくこととなっております。 

鳴門市議会 2019-02-26 02月26日-03号

特徴としては、価格が1万円程度と安価であり、防災行政無線電波をキャッチし、自動起動、大音量で放送できる上、市のほぼ全域をカバーできるようです。福知山市では、従来の戸別受信機が世帯の20%、防災行政無線を受信できるFM緊急告知防災ラジオが20%、防災ラジオが60%設置されていて、ほぼ完璧に防災情報伝達できる状態のようです。

石井町議会 2018-09-14 09月14日-03号

設置に当たりまして、無線電波調査などを現在実施しているところでございます。防災無線戸別受信機が全戸配布できれば、その情報というところでは大変便利になるしとは考えておりますが、ただ戸別受信機、現在1台4万円程度経費が必要となります。また、場所によっては外部アンテナに2万円程度経費が必要とお伺いしております。現在のところ、全てのご家庭設置するのは、予算的にも難しいと。